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    私立元カレ探偵社(今日の1本)

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      今までとは違ってえらい場違いなタイトルだと思われた方も多いと思いますが、「カレ」と言うのは「彼」でなくって「CARRE」、エルメスの90cm四方の大判スカーフのことであります。「CARRE」はフランス語で「正方形」の意味であります。

      世界中の女性の憧れの的でありますこのエルメスのカレ、毎年2回のコレクションで発表される新柄やリバイバル柄を心待ちにしている日本のファンの方も多いと思いますが、その洗練されたデザイン、カラフルかつ上品な色彩、結びやすくしわが残りにくいシルクの質、どれをとっても文句の付けようがありません。で、10年前あたりまで、エルメスは、このスカーフ生地からボウタイを作ってリリースしていたのですが、西暦2000年を境として、ほとんど見られなくなったのが、1ボウタイウェアラーの私にとっては非常に残念です。

      私が初めてそれに遭遇しましたのは、18年前の1992年のホノルル・ハワイのワイキキの直営店でした。20本位結んでディスプレイされていたエルメスの手結びボウタイと遭遇したボウタイウェアラーになってから3年目の私は、その前に釘付けになり、一時、動けませんでした。結局、4泊6日の内、3日、そこに通いました。

      その時から今までに集めたネクタイ柄ではないスカーフ地のカレパピヨン(カレボウタイ=仏英折衷)は11本ですが、そのすべてについて、その元となるカレが何だったか、そしてどの部分をカットしてあるかを、ネットが熟したここ最近、ようやく調べることができました。ここにその1本をご紹介します。

      READY


      GO!


      元カレ
      【DAIMYO(大名)】/released 1991/92 秋冬コレクション(カット部分黄字は裏)

      1991年のHERMES社の年間テーマは、“Extreme Hermes=遠い国のエルメス”で、 遠い異国の地、日本で見つけた刀や提灯、鳳凰などのモチーフをエルメス流にアレンジした年で、他にも、「日本への憧れ」と「日光」というタイトルのカレも発表されました。

      この2000年以降、特注しないと作られなくなったカレボウタイ、時折、オークションに出品されることがありますが、その画像をコピーして、元カレを探し、資料化して楽しんでいます。

      因みに、ホロ爺のボウタイショップの大判鍵盤スカーフは、エルメスと同じ約90cm×90cmを採用しています。しかも、同鍵盤柄の20cm×90cmミニマフラースカーフ付きです。
      http://keyboard-tie.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=746272&csid=2



      posted by: | 私立元カレ探偵社 | 13:51 | comments(0) | - |